うちなぁキッチン

  

ラジオのCMで流れているゆし豆腐アレンジです。コーレーグースを入れるだけで豆腐の甘さが引き立ちます。さらに白味噌で甘さを強調しました。



[材料]
ゆし豆腐・・・１1/2カップ
白味噌・・・小1/2
細ネギ・・・適宜
コーレーグース・・・少々

[作り方]
①ネギは１cm位に刻んでおく。
②味噌と少量のゆし豆腐の汁を器に入れ、よく溶く。
②ゆし豆腐を器に入れ、ネギをちらして、お好みの量のコーレーグースを入れる。

豆腐の美味しさを味わうために、買ってきてすぐのあつあつゆし豆腐を使うのがベスト。お店に豆腐配達の時間が書かれている場合が多いので、チェックしておくと出来立ての豆腐が手に入りますよ。

ゆし豆腐をつかったレパートリーは毎週水曜日に追加中！  

シンプルで美味しい定番ピーマンおかず。ピーマンはビタミンCが豊富で、夏のお弁当にもGood



［材料］
ピーマン・・・４個
マスタード・・・小１
塩、こしょう・・・少々
バルサミコ酢・・・大１
エクストラバージンオリーブオイル・・・大１

[作り方]
①ピーマンを細切りにする
②油をしいてよく熱したフライパンにピーマンを入れて塩こしょうをし、さっと炒める。ピーマンの色が鮮やかになってきたら火から外してマスタードを入れ、全体が混ざるように余熱で炒める。
③器にもり、バルサミコ酢、オリーブオイルをかける。

マスタードは火にかけたま入れるとパチパチはねるので、必ず火からおろして加えます。  

おつまみミックス研究所

お酒のお伴にスナック系は基本的に食べませんが、おつまみミックスはハマってます。だって、千差万別なんです。
おつまみミックス大比較しちゃいます！


「おつまみミックス」　くらしモア



個人的総合点：☆☆☆☆/5
塩味：ちょっとしょっぱい
飽きない度：☆☆☆☆/5 味付けも、食感もかぶっていない。
意外度：☆☆☆/5 大豆を使っているのがgood
ひと袋に入っている種類のバランス：☆☆☆/5 （海苔巻きが少ない）

内容：10種　＝Good チョイス
　
うまくち豆：中はピーナツではなく大豆が入っていて意外。
　　おつまみ枝豆：パリッと美味しい。枝豆感は若干弱。
　　海苔巻：ピリ辛なのが海苔巻き好きの私には気に食わないが、海苔の風味はちゃんとある。
　　いか天：いか感は若干弱。けど、いかがあまり好きでない私にはちょうどよい。
　　ごまいりこ：甘めの味付け。クセがなく食べやすい。
海老せん：口の中で食感が変わっていく感じがgood。海老感は若干弱。
　　海鮮豆：甘めの味付け。こちらも中は大豆。香ばしくてgood
　　ピー揚げ：ふつう。かなりしょっぱい。
醤油あられ：食べごたえのある大きさ。味付けもgood
黒豆あられ：ふつう。黒豆感は若干弱。

おつまみミックスのなかでは、ボリュームのある方。味付けが若干しょっぱいが、塩分が必要な夏にはいいかも。
  

沖縄の夏はやっぱりゴーヤー。ゴーヤーと味噌って意外に合うんですよ。



[材料]
ゴーヤ・・・1/2本
モーウイ・・・1/2本
乾燥わかめ・・・小２（山盛り）
※味噌ドレッシング
味噌・・・大１
すし酢・・・大３
レモン汁・・・大１

[作り方]
①ゴーヤーとモーウイを薄くスライスする。乾燥わかめは戻しておく。
②味噌ドレッシングの調味料をよく混ぜる。
③味噌ドレッシングを①にかけて軽く混ぜて、器に盛る。

レモン汁を加えるのと加えないのとでは大違い。爽やかさが全然ちがいます。フレッシュレモンがなければ、瓶詰めのレモン果汁で十分。欠かさずいれてくださいね。  

ゴーヤーは熟すと黄色くなってフルーティーになるので、生で食べるのに向いています。赤い種まで使った元気の出る夏サラダです。



[材料]
熟したゴーヤー・・・１本
トマト・・・１個
バジル・・・３～４枚
※ドレッシング
エキストラバージンオリーブオイル・・・大２
ワインビネガー・・・大２
塩・・・ひとつまみ
コショウ・・・しょうしょう
おろしんにく・・・少々

[作り方]
①ゴーヤーはたて半分に切り種をかき出して厚さ２ミリくらいの薄切りにする。ゴーヤーの種は、種の周りのとろとろの部分を取っておく。トマトは１センチくらいの角切りにする。バジル
②ドレッシングの材料とゴーヤーの種のトロトロを全て混ぜる。
③ゴーヤーとトマトをを器に盛り、ドレッシングをかけてバジルをのせる。

ゴーヤーの種のトロトロは抵抗があれば使わなくてもOKです。その場合は砂糖・・・小１を加えてください。  

ヘチマは沖縄ではよく食べられる夏野菜の一つ。ヘチマを炒めると出てくるほんのり甘いヘチマのエキスが、ゆし豆腐を引き立てます。



[材料]
ゆし豆腐・・・1カップ
ヘチマ・・・1/2本
だし汁・・・1/2カップ
味噌・・・小1/2

[作り方]
①ヘチマは皮が残らないようにむいて、5mm程の輪切りにする。
②鍋にヘチマを入れ中火にかけゆっくり炒める。ヘチマが透明になり、水分が出てきたらだし汁を入れて１～２分煮る。
③豆腐を入れて温まったら、火を消して味噌をとかし、器に盛る。

調理前のヘチマはみるみる繊維が固くなってすぐに食べられなくなってしまいます。買ってきたらなるべく早く調理してくださいネ。
  

万能調味料として話題の塩麹で、ウンチェーを炒めるだけ。夏には塩分補給にもなりますね。



[材料]
ウンチェー・・・１束
塩麹・・・大１1/2
ごま油・・・大１
ゴマ・・・大１

[作り方]
①ウンチェーは洗って４センチ位の長さに切る。
②フライパンに少量油をひき、煙が出るくらいよく熱する。茎から時間差でウンチェーを加えて炒め、葉を入れる前に塩麹をいれる。
③葉がしんなりしてきたらごま油を回しかけて器に盛り、仕上げにゴマを振る。

塩麹はメーカーによって塩辛さが違うので、味を見ながら調整してください。
  

美味しいキムチが手に入ったら、残ったキムチのタレでさっと炒めるだけ。



[材料]
ウンチェー・・・１束
キムチのタレ・・・大１
サラダ油・・・大１
にんにく・・・１片

[作り方]
①ウンチェーは洗って長さ４センチ程に切る。にんにくは細かく刻む。
②フライパンにサラダ油とおろしにんにくを入れ、弱火で炒める。にんにくの色が少し変わってきたら、強火にしてウンチェーを茎の方から時間差で炒めていく。
③葉が少ししんなりしてきたら中火にしてキムチのタレを加え、さっと全体に絡ませたら器に盛る。

本格キムチのタレには、いろいろな魚介や野菜が使われているので、それだけで美味しくできます。  

野菜がたっぷり食べられるカレー。スパイシーな香りが食欲をそそります。



[材料]（4皿分）
ナス・・・２～３本
ピーマン・・・３個
ミニトマト・・・10個
玉ねぎ・・・１個
にんじん・・・１本
ベーコン・・・４枚
フレークタイプカレールー・・・４皿分
ガラムマサラ・・・小1/2

[作り方]
①トマトは半分に切る。残りの野菜とベーコンはすべて1センチ角に切る。ナスは、切ったあと水に5分ほどさらしてアクを抜く。
②鍋に少量油をひき、ベーコンとタメネギをよく炒める。玉ねぎが透き通ったら、にんじんとナス、分量の半分のガラムマサラを入れさらに炒める。にんじんが柔らかくなったら、トマトとピーマンとカレールーを加えさらに炒める。
③カレールーが全体によくなじんだら、器に盛り、食べる直前に残りのガラムマサラを辛さをみながらかける。

ひき肉の代わりにベーコンを使うことで、野菜に下味がつきます。炒めるときにガラムマサラを加えることもポイント。

  

ウンチェーは、エンサイのこと。沖縄の夏の葉野菜の定番です。オイスターソースでこってり味に。


[材料]
エンサイ・・・一束
ササミ・・・３本
オイスターソース・・・大２
白ゴマ・・・大１
黒ゴマ・・・大１
おろしにんにく・・・少々
塩・・・少々

[作り方]
①ウンチェーはよく洗い４cm位の長さに切る。ササミは筋を取り、そぎ切りにする。ゴマはあらく荒くすり、オイスターソースと混ぜておく。
②フライパンに油をしいて強火でよく熱する。ウンチェーの茎の部分とササミを入れ、ササミの色が変わるまでよく炒める。
③ウンチェーの葉の部分を入れ塩を振りさっと炒め、オイスターソースを入れてさらに炒める。葉が少ししんなりしてきたら器に盛る。

ウンチェーは、カルシウムがほうれん草の4倍。ビタミンAがほうれん草の5倍などなど、非常に栄養価の高い野菜ですョ。ゴーヤーと共にウンチェーを食べて夏を乗り切ろう。