うちなぁキッチン

  

長いこと更新をお休みしていましたが、
再開することになりました！
これからも、沖縄の食材を中心にした
家庭でできるレシピを紹介していきたいと思いますので
よろしくお願いします



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パクチョイのさっぱり感とベーコンの旨みが相性抜群。お弁当にもgood!

[材料] （２人分）
パクチョイ ・・・ 1束 （約500g）
ベーコン ・・・ 5枚 （約100g）
しめじ ・・・ 1株
サラダ油 ・・・ 大１
醤油 ・・・ 大１
しお ・・・ 少々
水溶き片栗粉 ・・・ 適宜

[作り方]
①パクチョイは葉と茎に分け、それぞれ３センチ位の長さに切る。ベーコンは１センチくらいの短冊切り。しめじは石づきをとり、小分けにする。
②ベーコンは、フライパンに油をひかずに中火で炒める。ベーコンから油が出てきたら、いったん取り出し、その油でパクチョイの茎を１分程炒める。しめじと塩を加えさらに１分程炒め、最後にパクチョイの葉を入れ、少ししんなりするまで炒める。
③仕上げにに醤油を入れざっと混ぜたら、水溶き片栗粉で水分をまとめる。

このレシピは炒めていく順番が大切！パクチョイが手に入りにくい地域の方は、チンゲン菜で代用OK
  

カルディと勝手にコラボ。沖縄では３月から４月にかけて旬のトマトとセロリをマンゴーソースで炒めたエスニックなひと皿
マンゴーソースはカルディコーヒーファームで販売されているものを使っています。

[材料]（２人分）
セロリ ・・・ ３本 (約360g)
トマト ・・・ 中２個 (約280g)
マンゴーソース ・・・ 大２
固形チキンコンソメ ・・・ 1/2個
サラダ油 ・・・ 大１
黒こしょう・・・少々

[作り方]
①セロリは２ミリ位の厚さで斜めに切る。トマトは大きくざく切りにする。
②フライパンにサラダ油をひき、強火でよく熱する。セロリを炒め、固形チキンコンソメを崩しながら入れる。セロリの色が鮮やかになってきたらトマトを加え、さらに１分ほど炒める。
③仕上げにマンゴーソースを回しかけてさっと混ぜる。器に盛って、黒こしょうをかける。

セロリはエスニックな味付けと相性抜群です！  

おつまみミックス研究所

お酒のお伴にスナック系は基本的に食べませんが、おつまみミックスはハマってます。だって、千差万別なんです。
おつまみミックス大比較しちゃいます！


「味ごのみ わさび風味」 ブルボン
個人的総合点：☆☆☆/5
塩味：
飽きない度：☆☆☆/5 わさび味系と普通味系とのバランスはGood。食感にもう少しバリエーションが欲しい。
意外度：☆☆☆☆/5 わさび味をこれだけ押しているミックスは少ない。
ひと袋に入っている種類のバランス：☆/5 （かなりばらつき有り。全部入っていない個包装もある。）

内容：10種　＝Good チョイス

揚げ餅：サックっとした食感がGOOD。醤油味もちょうど良い。
えびせん：ちょっと塩辛い。もう少しエビの風味があったほうがいいなぁ。
わさび醤油豆：わさびのピリッとした感じと、大豆がGood！
わさび磯小丸：わさびのきき具合いにかなり個体差有り。それもまた楽しい。
ピーナッツあられ：軽い塩味と、軽い食感。まぁ、普通。
わさびピッカラ：まぁ、普通。
わさび汐いか豆：おしい！もう少し青のりの風味が強ければとても個性的なチョイス。
ごまいりこ：食べる価値アリのハイレベルの小魚。大きさ、味付け、歯ごたえ、風味。全てにおいてワンランク上。

個人的に、海苔巻きがあればね、☆四つなんですがね。差し入れや、たまには面白い変わり種。  

黄色くなったゴーヤーは熟しただけ。傷んでいるわけではないので食べられます。ゆし豆腐で白和えにすれば、さっぱり美味しい夏の定番おかずになります。



[材料]
熟したゴーヤー・・・１本
ゆし豆腐・・・１カップ
おろし生姜・・・少々

[作り方]
①ゴーヤーはたて半分に切って中の種をスプーンでかき出し、薄く半月切りにする。（真っ赤になった種の外側はトロトロで甘くて美味。冷蔵庫で冷やすとデザートみたいになりますョ）
②ゆし豆腐はざるにあげ、５分ほど水気を切る。しょうがはすりおろす。
③ゴーヤー、ゆし豆腐、生姜を和えて、器に盛る。お好みで醤油やポン酢をかける。

熟したゴーヤーは、苦味がかなり和らいでいて柔らかいので、塩もみしなくてOK。  

夏はウンチェーが大活躍。材料はシンプルですがのりのおかげで飽きない味付けです。パパッと出来て冷めてもおいしいので弁当おかずにもGood。



[材料]
ウンチェー・・・一束
海苔・・・全形３枚
サラダ油・・・大１
白だし・・・大１
醤油・・・小１
ごま油・・・少々
白ゴマ・・・少々

[作り方]
①ウンチェーは洗って４センチ位の長さに切る。のりは手のひらの半分位の大きさにちぎる。
②フライパンに少量油をひき、煙が出るくらいよく熱する。茎から時間差でウンチェーを加えて炒める。茎を入れたら白だしを加えて炒め、最後に葉とのりを加えて炒める。
③葉がしんなりしてきたら醤油、ごま油を回しかけて器に盛り、仕上げにゴマを手でひねりながらかける。

醤油とごま油は香り付け。最後に加えて少しだけ熱することで香りを引き出します。  

ゆし豆腐を使った簡単ヘルシーかに玉風のおかず。しょうがの効いたあんかけがポイントです。



[材料]
ゆし豆腐・・・２カップ
玉子・・・２個
カニかま・・・３本
細ネギ・・・６～７本
油・・・大２
※あんかけ
水・・・50cc
固形スープの素・・・１個
しょうゆ・・・小１
みりん・・・小１
おろし生姜・・・小１
水溶き片栗粉・・・大１

[作り方]
①豆腐はざるに５分ほどあげて水気を切り、といた玉子とよく混ぜておく。カニかまは４cm位の長さに切り、縦にさく。ネギは小口切りにする。
②フライパンにたっぷりの油をひき中火にかけて、玉子とまぜた豆腐をいれカニかまを散らし、フタをして５分ほど蒸し焼きにする。固まってきたら、ひっくり返してさらに３分ほど蒸し焼きにする。
③水溶き片栗粉以外の材料を鍋に入れ、中火にかけてあんかけを作る。ふつふつしてきた、一旦火から外しネギと片栗粉をいれ、とろみがつくまでもう一度火にかける。かに玉をうつわに盛り、あんかけをかける。

カニかまは、行事の時にあまった普通のかまぼこでも代用できます。その時はかまぼこを細切りにして。  

沖縄では熟していないパパイヤを野菜として料理につかいます。フルーティーな感じがさっぱりした鶏肉と相性抜群。



[材料]
青パパイヤ・・・600g
鶏ムネ肉・・・350g
おろしにんにく・・・１片分
豆板醤・・・小1/2
合わせ味噌・・・大１
酒・・・大２

[作り方]
①パパイヤは半分に切ってスプーンで種を取り出し、4cm位の細切りにする。鶏肉は繊維を断ち切るようにそぎ切りにし、さらに細く切る。味噌を酒でよく溶いといておく。
②鍋に少量の油をひき、鶏肉、にんにく、豆板醤を入れて中火で炒める。表面の色が変わってきたらパパイヤを入れてフタをし、5分ほど蒸し焼きにする。
③フタを取り酒で溶いた味噌を入れ炒める。パパイヤが透き通ってきたら器に盛る。

パパイヤには肉を柔らかくする成分が含まれているので、パサパサになりがちな鶏ムネ肉もふっくら柔らかく仕上がります。  

さらっとした食べ心地のカレー。ひき肉で旨みを出します。



[材料](4皿分)
合挽き肉・・・100g
ししとう・・・20本程
赤ピーマン・・・２個
玉ねぎ大・・・１個
固形スープ・・・１個
カレールー２皿分
水・・・500cc
ローリエ・・・１枚

[作り方]
①玉ねぎはくし切りにする。赤ピーマンは細切りにする。
②鍋に少量の油をひき中火でひき肉を炒める。色が変わったら、玉ねぎを入れてさらに炒める。玉ねぎが透き通ってきたら、ししとう、赤ピーマン、固形スープを潰して入れ軽く炒める。
③水、カレールー、ローリエを加えて10分位煮る。ししとうが柔らかくなったら、器にご飯(分量外)を盛り、カレーをかける。

水の代わりにスープが入るので、カレールーは風味を付ける程度で十分。塩辛らくなってしまったら水を足して。
  

ゆし豆腐のサラダは、ふんわり柔らかいのに、しっかりとした食べごたえ。塩麹を使ったドレッシングはシンプルで美味しい。



[材料]
ゆし豆腐・・・１カップ
レタス・・・２～３枚
ごぼう・・・1/5本
にんじん・・・1/4本
※塩麹ドレッシング
塩麹・・・大１
酢・・・大１
ごま油・・・小１

[作り方]
①ゆし豆腐はザルにあげ、5分ほど水気を切る。レタスは食べやすい大きさにちぎる。ごぼう、にんじんは細切りにする。ドレッシングの材料をよく混ぜておく。
②ごぼう、にんじんを耐熱容器にいれ蓋をしてレンジで１～２分程茹でる。
③器に盛り、ドレッシングをかける。

ごま油を、エキストラバージンオリーブオイルに変えると、洋風になりますョ。

ゆし豆腐をつかったレパートリーは毎週水曜日に追加中！