うちなぁキッチン

  

ゆし豆腐はとろみをつけると「おかず」になります。エビのプリプリと、豆腐のとろ～りの食感が楽しいです。



[作り方]
ゆし豆腐・・・２カップ
むきエビ・・・50g
オクラ・・・５～６本
ごま油・・・大１
こしょう・・・少々

①オクラは１cm位に切る。鍋に湯を沸かし、塩を少々いれて、エビとオクラを30秒～1分程さっと下茹でする。
②鍋にゆし豆腐とオクラ、エビを入れ、沸騰しないように弱火で５分ほど煮る。エビに火が通ったら、こしょうを加える。
③器に盛り、仕上げにごま油をかける。

片栗粉の代わりにオクラを使うことで、まさに「とろ～りとした食感に仕上がります。  

夏バテぎみのときは、ビタミンBが豊富で低カロリーなかつおで乗り切りろう



[材料] 2人分
かつお（生食用）・・・200g
のり・・・1枚
ゴマ・・・小１
細ネギ・・・適量
※ヅケダレ
醤油・・・大２
みりん・・・大２
おろししょうが・・・小２

[作り方]
①ヅケダレの醤油とみりんを混ぜ火にかける。ふつふつしてきたら、火から下ろし、おろししょうがを加える。
②かつおは1cmくらいの厚さに切り、ヅケダレに浸して冷蔵庫で2時間以上漬ける。ネギは細かく切る。のりは細切りにする。
③ご飯（分量外）にゴマをふりかけ、のり、かつおをのせ、仕上げにネギをちらす。

かつおはタタキにしてからヅケにするとなおgood。焼いたあとは水で洗わないで。  

モーウイは煮るとホクホクになります。煮崩れもほとんどしませんよ。



[材料]
モーウイ・・・１本
ベーコン・・・４枚
トマト・・・１個
白ワイン・・・1/2カップ
水・・・１カップ
ローリエ・・・１枚
塩・・・少々
黒こしょう・・・少々
フェンネル・・・適量

[作り方]
①モーウイは1.5センチ角のサイコロ切りにする。トマトもサイコロ切りにする。ベーコンは幅１センチ位に切る。
②鍋に薄く油をひき、中火でベーコンを炒める。ベーコンの油が出てきたらモーウイを加え塩コショウをし、さらに炒める。モーウイが透き通てきたら、トマト、ワイン、水、ローリエを入れ沸騰させる。沸騰したら弱火にし、蓋をして15分くらい煮る。
③味を見て、器に盛り、フェンネルを飾る。

ベーコンからだしと塩分が出るので、仕上げの味見は最後に。  

桃屋の「やわらぎ」を使ったちょっぴりピリ辛ゆし豆腐。
ゆし豆腐はできたて熱々のものを使ってくださいネ。



[材料]
ゆし豆腐・・・1カップ
乾燥わかめ・・・小１
桃屋のやわらぎ・・・適量
ゴマ・・・少々
細ネギ・・・１本

[作り方]
①わかめを戻しておく。ネギは小口切りにする。
②ゆし豆腐を器に盛り、やわらぎ、わかめ、ネギをのせ、ゴマをふる。

暑くて食欲のない時や、食事を作りたくないときに大活躍。  

XO醤でピーマンを炒めるだけの、超かんたん中華炒め。お酒にも合います。



[材料]
カラーピーマン・・・６個
XO醤・・・大２
醤油・・・大１
ごま油・・・大１
白ゴマ・・・大１

[作り方]
①ピーマンは、縦に5mmくらいの幅で切る。
②フライパンにゴマ油をひき強火で少し煙が立つくらいよく熱する。
③ピーマンを入れさっと炒めたら、XO醤を加えてさらに炒める。仕上げに醤油を鍋肌から回し入れ、さっとまぜて器に盛り、白ゴマをふる。

ピーマンがふにゃっとしないように、強火でさっと仕上げるのがポイント。ピーマンを入れてから器に盛るまでの時間は２～３分位が目安です。  

にんにく醤油を作っておけば、いつものおかずが大変身。



[材料]
ナス・・・４本
花かつお・・・１袋
＊にんにく醤油
醤油・・・大２
みりん・・・大２
にんにく・・・２片分

[作り方]
①にんにくを潰して、醤油、みりんに入れ、２時間以上おく。
②ナスは7mmくらいの厚さのくし切りにし、５分程水に浸してアクを抜いた後、レンジで３分加熱する。
③フライパンに薄く油をしいて中火にかけ、ナスを入れる。しんなりしてきたらにんにく醤油を回し入れ、よく絡めて器に盛り、かつお節をかける。

にんにく醤油はいろいろと使い回しができます。多めに作って、冷蔵庫で熟成させればさらに美味しさUPです。  

XO醤を使えば、本格的なコクのあるふんわり麻婆豆腐が簡単にできちゃいます。



[材料]
ゆし豆腐・・・２カップ
玉ねぎ・・・1/2個
ニラ 又は 青ネギ・・・1束
XO醤・・・大１
ウーシャンフェン・・・適量
水溶き片栗粉・・・30cc

[作り方]
①玉ねぎはみじん切りにする。ニラは3cm位の長さに切る。
②玉ねぎを中火で炒める。透き通ってきたら、XO醤とニラを入れ、香りが出るまで炒める。ゆし豆腐を入れウーシャンフェンを振り、ひと煮立ちする前に火から外して、水溶き片栗粉を入れる。
③もう一度火に戻し、とろみが出てきたら、器に盛る。

中華の調味料は、火を入れると香りや味が引き立ちます。必ず熱しましょう。
  

モーウイを大根おろしのようにして、冷たいおそばと食べます。わさびがモーウイの青臭さを消してくれます。



[材料]
そば・・・一人分分量
モーウイ・・・1/4本
乾燥わかめ・・・小１
わさび・・・適量
めんつゆ・・・適量

[作り方]
①モーウイは皮をむいて中の種を取り除いておろす。わかめを戻しておく。つゆを作って冷やしておく。
②たっぷりのお湯で、そばを指示通りに茹で、氷水で冷やしてざるにあげる。
③食べるときにつゆにつけ、モーウイとわかめとわさびをのせる。

わさびは、練タイプではなく、生タイプを使うのがオススメ。   

浅漬けを作るときにレーズンを加えると深みとコクが増します。ポリフェノールも摂取できて一石二鳥。



[材料]
モーウイ・・・1本
レーズン・・・30g
すし酢・・・50cc
ローリエ・・・１枚
鷹の爪・・・適量

[作り方]
①モーウイは皮をむいて中のわたをかき出し、拍子切りにする。鷹の爪はヘタをとって中の種をかき出し、小口切りにする。
②容器にモーウイ、レーズン、鷹の爪、ローリエをいれ、すし酢を加え、重石をして一晩ほど漬ける。
③底の方のよく使っているところから取り出して器に盛る。

漬けるというより、すし酢を入れるだけ。漬物用の容器がない場合は、すこし大きめのボウルやタッパーに入れ、一回り小さいお皿を上に置き、その上に重石になるようなものを置けばOK  

おつまみミックス研究所

お酒のお伴にスナック系は基本的に食べませんが、おつまみミックスはハマってます。だって、千差万別なんです。
おつまみミックス大比較しちゃいます！

「おつまみッくス」 マルエス

個人的総合点：☆/5
塩味：ちょっと辛め
飽きない度：☆/5 全部同じような味、同じような食感
意外度：☆/5 まぁ、ありがち。
ひと袋に入っている種類のバランス：☆ （イカフライを押している割に、イカフライの割合が少ない。ピーナツ多すぎ）

内容：７種　＝Good チョイス
　　イカフライ：イカの風味はするけど、押している割にふつう。
　　アーモンド：硬い。ローストもあまい。
ノリセサミ：青のり、ゴマ両方の香りがする。
　　のり巻きあられ：食べごたえのある大きさ。
　　バターピーナッツ：ふつう。バターの味はしない。
　　エビピー：ふつう。エビの味はしない。
　　ピー揚げ：サクサク感はgood

食感のバリエーションを増やしたり、味にメリハリを付けるなどもうちょっと頑張ってほしいなぁ。ひと袋で１００円前後とお値段も高め。